アーテックエジソンアカデミーの特徴(小学校3年~)

ロボットの組み立てとプログラミングの両方ができる

ロボットの組み立てはとっても簡単!プログラミング重視のロボット教材

使用するブロックはたったの10種類ほど。センサーやモーターなどもすべてブロック型で簡単につなげることができ、少ないパーツで自由自在にロボットがつくれます。子どもたちが好きな形の作品を製作できるのはもちろん、組み立てにかかる時間が短く、プログラミングにしっかりと時間を使うことができます。

いま、なぜプログラミング教育が必要なのか?

プログラミング教育が学校でも始まる!

小学校から高校まで、文系・理系を問わず、子どもたち全員がプログラミングを学習することが決まっており、AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の「読み書きそろばん」と考えられています。

小学校:2020年度より必修化
中学校:2021年度よりプログラミング学習強化(2012年度より技術科でプログラミングは必修化)
高 校:2022年度より共通必履修科目として「情報Ⅰ」新設
大 学:2025年度より大学入学共通テストで「情報Ⅰ」が出題

2025年度から、プログラミングが大学新入試の入試科目へ!

2025年度から「大学入学共通テスト」に、国語・数学・英語のような基礎的な科目として、「プログラミング」を含む「情報」が出題科目になります。導入の背景には、人工知能(AI)などを使いこなせるIT人材の不足があります。経済産業省によると、IT人材は2015年時点で国内で15万人不足しており、2030年には最大79万人不足する見込みといわれています。10~20年後には現在存在している職業の半分はロボットに奪われ、人間の仕事がなくなると言われているのとは対照的です。

小学生のうちからプログラミングを学ぶメリット

プログラミングは難しいものではなく、とても楽しいもの。「何もないところから自分の手で作り出すこと」の楽しさを実感することで、理数系科目にも苦手意識を持つことなく、中学・高校でも自信をもって授業に取り組むことができます。また、プログラムは論理的に書かないと動いてくれません。そのため、トライ&エラーを繰り返しながら取り組むことで、論理的に考える力も身につきます。

エジソンアカデミー カリキュラム

標準は2年間コースです。毎月90分間の授業が2回になります。 充実のカリキュラムで毎月1体のロボットを組み立て、プログラミングします

やる気を引き出すレベルUP方式

さまざまな機構を組み立てることで、プログラミングだけでなくロボットの仕組みについて学び、応用力を養います。毎月少しずつレベルUPしていくので、飽きることなく楽しんで続けられます。

子どもたちの興味をかきたてる作例

信号機や車など身のまわりの生活にあるロボットや動物型ロボット、対戦型ゲームなど豊富な作例を用意しているので、子どもたちが楽しみながら視野と興味を広げていけるカリキュラム構成になっています。

各教室は、体験授業の受付中です!